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主題を知ったら、とがった部分が見えてきた ──ビアズリー展で開かれたまなざし

ただ、白と黒の絵があるから行こうと思っただけだった。日本画でも水墨画でもない。けど線が細くて繊細な感じ。幾何学的な形だったら好きだけど、人がモチーフならどうなるかなと。 って思っていった展覧会。色々と知的好奇心をくすぐら […]

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美術館で本当に"そこ"にいるような美人と目があった。

「絵は生で見た方がいい」なんて話、これまでも何度も聞いたことがあった。でも正直、そこまで違うもんかな?と思ってた。 それが今回、国立西洋美術館の「どこから見るか、絵画の見かた」展で、はじめてその意味が腑に落ちた気がする! […]

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快楽装置だったゲームから実はアートを感じてたかもしれない。

「ゲームってアートなの?」私はゲームに「面白い!楽しい!」っていう体験を求めてる。脳死になれる時間それがゲーム。そんなゲームにスポットを当てた展覧会があるとのこと。ゲームの解釈が広がるかもしれない。なのでいってみた。 美 […]

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具体派(GUTAI)というアート集団が好き。特に向井修二さんとか。

戦後の日本の前衛的なアーティスト集団「具体派(GUTAI」が好きでギャラリーに行ってきました。絵自体はとっつきずらいですがおもろいので私は好きです。 目次 1.どんな組織、どんな集団なのか。2.具体派の展示会に行ってきま […]

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ル・コルビュジエって絵も書いてた。まさかのカンディンスキーとのつながり。

ル・コルビュジエ。国立西洋美術館を建築した人。 手掛けた建築作品は文化遺産として17件登録。近代建築の重要人物。 そんな彼に着目した展覧会に足を運んできました。ル・コルビュジエの1930年-1935年時の展示会です。お友 […]

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【ミニチュア展×百段階段】作品だけでなく、展示会場もすごかった。

ミニチュア展が雅叙園で開催されるとのこと。正直なところ、ミニチュア作品よりも展示会場そのものに見入ってしまいました(笑)。作品以上に、展示会場が印象に残るのは自分でも驚き。今回のミニチュア展で感じたことをまとめていきます […]

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